知っておきたい3つの新星ポップパンクBAND

FTF/ 2月 17, 2012/ Pop Punk / Popcore/ 1 comments

Pop Punk Band反社会的な音楽として親しまれていたPunkが、よりキャッチーでポップな大衆向けの音楽へと変化を遂げたのは1990年代の出来事。
それ以後、現在に至るまで人気音楽ジャンルの一つとして、世界中でインフルエンザの如く猛威を振るっているPop Punk。

(個人的な)世界三大ポップパンクバンドと言えば“Blink-182“,”New Found Glory“,”Simple Plan“が挙げられますが、そのバンドを死ぬほど聴いて育った世代が現在のポップパンクシーンを支え、新たな道をせっせと切り開いて活躍しています。

社会(政治)への不満や怒りを訴える社会派なバンドはめっきり減ってしまいましたが「多感なお年頃をポップパンクだけ聴いて育った」という逸材がわさわさいる世代が作る音楽を、ファッションパンクな僕がご紹介したいと思います。

それではまず一つ目のバンドから。

Daylight

結成:2004
出身:スペイン/バルセロナ
レーベル:Independiente

経済的に苦戦が続くスペインから、出口の見えない不況でモヤモヤした気分をスカッとさせてくれる情熱的なバンドが登場!

楽曲の随所に見られるポップパンクへの強い拘りと先輩バンドへのリスペクトには一音楽ファンとして好感を抱かずにはいられません。バンド結成時(高校生の頃)から一貫した硬派なスタイルで本国を中心に人気を伸ばし、現在では”MXPX”や”Reel Big Fish”などの大御所をサポートするまでに成長。

ところどころ古臭いかなと感じる部分はあるものの、古い=悪ということではないので支障ありません。ただ、ちょっぴり鮮度が落ちちゃうかなというレベルです。

Not In My Life (United Hearts) –

Summer Season –

 

VEARA

結成:2009
出身:ジョージア州・オーガスタ
レーベル:Epitaph/ Running Man

数々の予期せぬトラブルを乗り越えた「はやぶさ」が地球に帰還する少し前、前祝するかのように2010年5月下旬に衝撃のデビューアルバム「What We Left Behind」をリリースし、世界中が歓喜に沸いたポップパンク界の一番星。

そのポテンシャルの高さはバンドの可能性にいち早く注目し、アルバムのプロデューサーを務めた”A Day To Remember”のヴォーカル”Jeremy”が、ベースの”Joshua”と”Veara”を売り出すために新規レーベルを立ち上げるほど。わかりやすくガンダムに例えるなら、エマ中尉に惚れ込んだヘンケン艦長といったところでしょうか。

楽曲は極端に速いものや遅いものはなく、ポップパンクの命とも言えるメロディーを重視したものが中心で、特に目新しさはないものの、何度もリピートしたくなる中毒性の高さは炎天下で飲むコーラによく似ています。アルバムも最初から最後までだれることなくサクサク聴ける仕上がり。ただ、テンポや展開が似たような楽曲が多いので、同じような曲だなぁ…と感じてしまうのが玉に瑕(ヽ´ω`)

とはいえ今後間違いなくシーンの中心に立つであろうバンドなので、「デビュー当時から目をつけていた」と言えるように今のうちから覚えておくと色々捗ります。

My B-Side Life –

– Studio Update #1 –

Save Your Breath

結成:2007
出身:イギリス/ニューポート
レーベル:Adeline Records

UKという文字を見るだけでなんだかオシャレに感じてしまうほど末期な僕ですが、勘違いや思い込みではなく、実際にオシャレでハイセンスな音楽を聴かせてくれる本物!

昨年リリースされた待望のデビューアルバム「Vices」は、往年のポップパンクフリークも納得の心地良いテンポ(疾走感)やグッとくるメロディーが目白押し!楽曲を極力シンプルにわかりやすく仕上げているばかりか、他のバンドとは一味違うオシャレな雰囲気を感じさせてくれる奇跡のセンス力。

流行のブレイクダウンなどは必要最低限に止めて、余計なことはできるだけ加えないスタンスが自信の表れであり、バンドのスタイルなのでしょう。まさに匠の成せる業。

ある程度成熟したシーンに新生の息吹を吹き込む注目株です!

Stay Young –

Nothing Worth Having Comes Easy –

以上、次世代を担う3つの若手ポップパンクBANDをお送りいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

以前に比べて勢いは衰えたものの、世代交代はじわじわと進み、新たなニューヒーローが誕生しています。そればかりか、昨年NFGが行った「Pop Punk’s Not Dead」と銘打ったツアーや”Blink”,”Mest”の復活など、ポップパンク全盛期を支えたバンドの活動も大きな盛り上がりを見せ、シーンには明るい兆しが見えています(・∀・)昔はよく聴いていたのに最近は…なんて方はこの機会にぜひ触れ合ってみてください。

次回は「知っておきたい3つの新生ロックBAND」をお送りしたいと思います(`・ω・´)ゞ
FTF、ご期待ください。


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