伝説のピアキャスト配信者”永井浩二”

大手掲示板2ちゃんねるの書き込みから始まり「ネットラジオ→ピアキャス(動画配信)」と僅か数年でネット界の頂点へとのし上がった愛媛のカリスマ。

愛称は「永井先生

スロットとニートの負のスパイラルを繰り返し、お気に入りのキャバ嬢に大量投資。

幾つもの金融業者を掛け持ち、多額の借金を抱えながらも険しい人生を「ポジティブに生きる」そんな先生が大好きでした。

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– 2010/04/26 深夜 –

それはあまりにも唐突で衝撃的な出来事でした。

一年以上の長い沈黙から、まさかの電撃復活!
復活の地は配信不審の元凶とされるニコニコ動画。

通常枠ではリスナーを収容しきれないためいくつものミラー放送が立ち上がり、一日で配信元のコミュニティーに10,000人以上のリスナーが殺到した。

これほどのカリスマ性を秘めた配信者が日本に何人いるでしょうか。

ま さ に 本 物

だったんです。

だ っ た ん で す け ど

最近の先生は見てらんない。

配信に関してリベラルだった先生が誰かに従っているっていうのは、ずっと配信を見続けていた身としては見てらんない。

ましてや、放送中にガチで謝罪とか…
恫喝されてる先生をリスナーは望んでなんかいないはず。

一つの時代が終わったってことでしょうか。

もちろん、配信を見る見ないっていうのは自分の意志なわけで嫌なら見なきゃいいだけの話です。

永井先生、ありがとうございました。

今の日本に”本物”は残っていないのでしょうか。

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