オンキョーが運営する音楽配信サービス「e-onkyo music」で
「DSD方式」による”高音質”楽曲配信が10日からスタートしたようです。
DSD(Direct Stream Digital)方式とは、
PCM(Pulse Code Modulation)方式とは異なり、
音声信号の大小を「1ビットのデジタルパルスの密度(濃淡)」で表現する方式
らしいです´ω`)
DSD方式は、SACD(Super Audio CD)で採用されてきた技術らしく、
従来のCD(PCM方式)と比べて「音がキメ細い」ようです。
単純に容量(SACDはCDの容量の約7倍の4.7GB)が大きくなったわけではなく
“方式”そのものが違うため、規格の根本から違うようです。
プレステ3の初期型(PS2互換あり)には付いていたんですよね・・・
僕のには付いてないです( ;∀;)
気になる販売価格は、
1曲250円~400円で、1タイトルは500~4,100円になるそうです。
お高いですね(;^ω^)
再生環境さえ整えば、音質に拘る方には嬉しいサービスだと思います。
音質が向上すれば、音楽配信サービスの弱点である”音質”が革命的に改善されますね。
将来が楽しみです。
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